ナナズのお店探検⑤ららぽーと富士見店

 

前回のお店探検は「東京ドームシティ ラクーア店」でした。

今回バトンをつなぐのは、このお店!

 

 

埼玉県富士見市にある「ららぽーと富士見」。

富士見川越バイパス沿いの商業施設「ららぽーと富士見」の2Fに「nana's green tea ららぽーと富士見店」は位置しています。

富士見市役所前、鶴瀬駅からはバスで6分ほどです。

鶴瀬駅のほかには、ふじみ野駅などからも毎日バスが運行しています。

 

 

ららぽーと富士見店は2015年にオープン。

お買い物の休憩やお仕事・学校帰りなどに、スイーツやお食事をご提供しています。

 

nana's green teaは、全店舗で内装デザインが異なることが特徴(ぜひこちらの記事も読んでみてくださいね)。

ということで、今回は「nana's green tea ららぽーと富士見店」をのぞいてみましょう!

  

 

ららぽーと富士見 2Fには、日用雑貨や服飾雑貨のお店が連なり、nana's green teaはららぽーと公園側のエスカレーター付近にございます。

 

 

客席は、落ち着いたグレーで構成され、開放感のあるつくり。

なんと、実は、2024年6月22日にリニューアルオープンしたばかりなんです!

以前は温かみのある色合いの内装でしたが、すっきりとしたグレーに大変身。

これまでご愛顧いだだいてきた皆さまにも、新鮮な気持ちでご利用いただけるよう、心機一転、営業中です。

 

新しくなった店内では、どのようなシーンでもご利用しやすいように、テーブル席やソファ席など、さまざまなお席をしつらえています。

 

 

ここは大テーブル席。

少人数でのちょっとした休憩や、おひとりでのご利用にもぴったり。

 

 

椅子の持ち手はすべらかで、座り心地も抜群。

テーブル中央に目隠しと、コンセントもあるので、スマホの充電や、ちょっとした作業でも快適にお過ごしいただけます。

 

 

こちらはボックス席。

お友達同士やご家族などで、気兼ねなくおしゃべりやお食事をお楽しみください。

 

 

ボックス席の少し奥には、2、3名掛けの小さなボックス席も!

こちらは一席だけ、密かな人気ですので、空いているのを見つけたら、座ってみるのも楽しいかもしれません。

 

 

お店の奥にはテーブル席が。

2名〜4名がけのお席ですが、自由にテーブルを動かせます。

椅子を避けて、ベビーカーのまま、テーブルをお使いいただくこともできますので、お子様とのお食事でもぜひご利用ください。

小学生以下のお子様に向けて、キッズメニューのご用意もございます。

 

 

 

また、TOHOシネマズ ららぽーと富士見でご鑑賞の映画半券をご提示いただくと、お会計から5%off!

映画鑑賞の前後にご利用いただくのもおすすめです。

*映画半券でのサービスは、ご鑑賞日当日に限ります。

 

 

 

 

nana's green tea ららぽーと富士見店のお店探検の最後に、ららぽーと富士見店・店長からのコメントをご紹介!

 

6月に改装を経て、新しく生まれ変わりました!(念願のコンセント席できました~!)

当店では小さなお子様連れ、ファミリー層、お友達同士等、幅広い年齢層に愛されています。

スタッフも精一杯おもてなしをさせていただきますので、広い館内で歩き疲れてしまったら、ぜひ新しくなったお店で、美味しいものを食べて元気チャージしてくださいね。

お待ちしております!

 

ぜひ、nana's green tea ららぽーと富士見に、お立ち寄りくださいね。

次回のお店探検もお楽しみに!

 

 

  

 <nana's green tea ららぽーと富士見

どんぶり・うどん店舗

営業時間:平日 10:00 ~ 20:00、土日祝 10:00 ~ 21:00

住所:埼玉県富士見市山室1-1313 ららぽーと富士見 2F

席数【87席】Wi-Fi【 ◯ 】電源あり 】 

ドリンク・スイーツがテイクアウトできます。

ショップブログも更新中! ぜひご覧ください。

 (レジ横では茶葉販売を開始! お菓子や360KYUSUも販売中です。ぜひのぞいてみてくださいね)

  

● 店舗デザインコンセプト「金の茶室・銀の茶室

「金の茶室」は、天正14年(1586年)に豊臣秀吉が造らせた茶室で、平三畳の随所に黄金が施されています。

豪華絢爛で、権力誇示に使用されたその茶室は、従来の千利休のわび茶の精神とはまったく異なったつくりであり、あらゆる点において通常の茶室とは一線を画している茶室建築です。

しかし、現代の研究では、「金の茶室」の監修においても、千利休が関わったのではないかと言われています。

nana’s green tea ららぽーと富士見店では、この「金の茶室」と「銀の茶室」を現代の素材を使う事によって表現しています。

現代の金の茶室…真鍮を用いています。真鍮が歴史上に華々しく登場するのは15世紀中旬~17世紀中旬で、日本で真鍮が用いられるようになったのは江戸時代中期から。

「寛永通宝」も真鍮でできています。

現代の銀の茶室…ステンレスを用いています。

ステンレスは、20世紀初頭、イギリスで発明された合金で、鉄にクロムを添加する事で錆に強い特性を持たせたもの。

また、環境問題の高まる現代では、100%リサイクル可能な金属として評価されています。

店舗設計:KAMITOPEN

 

 

 

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